概要
主な担当分野
環境政策、環境行政
研究
日本は「環境先進国」として評価されてきたが、過去の公害対策から現在の地球温暖化対策に至るまで、どのように課題が認識され、その解決策が提案され、どのような政策決定プロセスを経て、合意形成がなされて(あるいはなされずに)きたのだろうか――環境政策・環境行政における様々な利害関係者との交渉や、国境を超える課題に対する国際的な交渉や協力プロジェクトづくりに着目し、望ましい環境政策とその合意形成の在り方について研究を進める。
講義
春学期
- 環境行政論(日本語)
- Environmental Administration(英語)
秋学期
- 地球温暖化対策論(日本語)
- Climate change policy(英語)
通年
- 演習A/B/C/D(ゼミナール)(日本語・英語)
- 研究指導(日本語・英語)