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生態系サービスと持続可能な環境資源管理政策
柴田研究室

柴田 晋吾
教授

研究室:
〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1
上智大学
2号館1516号室
TEL:
03-3238-4365
E-mail:

概要

プロフィール

京都府出身。1980年東京大学農学部林学科卒。農林水産省・文部科学省、国連食糧農業機関(FAO)などにおける勤務を通じて、国内外の環境資源管理政策に関わる。JICAの作業監理委員や国内委員を歴任。科学修士(カリフォルニア大学バークレー校)。農学博士(東京大学)。アメリカフォーレスターズ協会会員。主要著書として、「エコ・フォレスティング」(日本林業調査会)。

研究紹介

競合する多様な環境・経済・社会的価値を持続可能に実現するためのステークホルダーの参加・協働による政策形成やPES/生態立脚型管理などの生態系サービスアプローチによる政策手法について国内外の事例研究を中心にグローバルな視点で取り組んでいる。最近は、「生態系サービス(Ecosystem Services, ES)林業」を提唱・研究。

何が学べるか

「環境政策論」では、「持続可能」な社会の実現のための「自然共生社会」、「低(脱)炭素社会」、「循環型社会」などの考え方と取り組みを含め、環境政策全般についての基礎的な理論と実践について学ぶ。「森林環境政策」では、森林環境管理の考え方が国際的に紛争を経て幅広い生態系立脚型に展開してきた歴史的な経緯、参加・協働・エコシステムアプローチの理論と実践、国内外の森林保全問題を中心に学ぶ。また、英語科目「Environmental Resource Management Policy」では、「持続可能」な社会の実現のための環境政策の基本的な理論と実践について学ぶ。英語科目「Global Forest Conservation Policy」では、生物多様性の保全や気候変動への対処を含めて、複雑な世界の森林保全問題について豊富なケーススタディをもとに学ぶ。英語科目 Basic Oceanography and Global Environmental Science では海洋地球環境学の多様な分野の基礎を学ぶ。

ゼミの紹介

日本語と英語で別々に実施するが、それぞれの学生間の交流を促すことでグローバル人材の育成に資するとともに、枠に捉われない発想やアイデアの芽を育てることを目標にする。輪読とディスカッションを主体に実施。各自が選んだテーマについて取り組み、発表し、皆で議論する機会を設けることで、研究の基本姿勢や分析力を身につける。森林ボランティア活動への参加などのフィールド調査や学外でのワークショップなどへの積極的な参加を促し、理論に偏らずに現場に学ぶ姿勢を重視する。