7月20日に島嶼部の持続可能性に関するソフィアシンポジウムを開催します

 下記のとおり、本学において「ソフィアシンポジウム:カリブ海に関するミクロネシアと日本の専門家による島嶼部の持続可能性に関する相互対話」を開催します。
 島嶼国は気候変動の最前線に置かれています。脆弱性を低減し、回復力を向上させるために各島の生物多様性と文化的知識をどのように活用していくかは、ダイナミックな適応能力を開発する上で非常に重要です。 当シンポジウムは、ミクロネシア、日本、カリブ海諸国の多様な専門家の間で島嶼部の持続可能性を実現するために共同で取り組んでいくことを目指すものです。
 皆さまのご来場を心よりお待ちしております。


日時:7月20日(木)17:00-19:00
場所:上智大学四ツ谷キャンパス2号館17階
題目:「カリブ海に関するミクロネシアと日本の専門家による島嶼部の持続可能性に関する相互対話」
※本シンポジウムの使用言語は英語のみ、通訳はございません

■第一部■ 島嶼国(カリブ諸国、ミクロネシア)の声

ゲストスピーカー
Mr. Willy Kostka, Micronesia Conservation Trust (MCT), Executive Director
Dr. Dayne Buddo, Discovery Bay Marine Lab, University of the West Indies, Jamaica
Ms. Yoko Ebisawa, United Nations Development Programme (UNDP) Barbados & the OECS

■第二部■ゲストスピーカーを交えた相互対話および質疑応答
Graduate School of Global Environmental Studies Prof. Akemi Ori and Prof. Anne McDonald
質疑応答は、会場の皆様もご参加いただけます。

本シンポジウムのチラシ(PDF)はこちら

参加のお申込みおよびお問い合わせ先
          上智大学大学院地球環境研究所:i-gloenv-branding-ofc@sophia.ac.jp