上智大学にホタルが舞う

上智大学キャンパス内、9号館地下のアクティブコモンズの横にあるビオトープにて、5月22日火曜日、午後9時半ごろ、ゲンジボタルの飛翔が確認されました。
このビオトープは、2012年に上智大学創立100周年のプレ事業として地球環境学研究科の院生らによって作られました。
100年前の四谷界隈の自然のイメージをもとに設計され、Fons Gratiae (恵みの 泉)と名付けられました。

その時放流したホタルがちゃんと子どもを産み、これまで6年連続で飛翔が観測されてきました。
予想では、ゲンジボタルは6月上旬まで、その後ヘイケボタルが6月下旬から 7月中旬ごろまで飛翔するとみられます。

【動画】今年のホタルの様子はこちらから
【動画】去年のホタルの様子はこちらから


2018.5.30.追記 現在、「ほたる祭り」開催中!(ゲンジボタル編)です!
【動画】5月29日のホタルの様子はこちらから